責任がそれを背負う者をえらぶ

誰も座った事のない、玉座がある。
何と煌びやかで荘厳な飾り付けなのだろう。
椅子の後ろには、巨大なカボションタイプの
見事なグリーンの石が埋め込まれている。
その上部には突起が出ていて、
まるで突起を大切に護ように、
十字に交差した剣のような装飾がなされていた。
それを見つめていると、
心臓の鼓動が高鳴り、
何とも言えない感覚が全身を包み、
胸が締め付けられた様に痛んだ。
太陽は地球の土と契約をしていて、
(人間の皮膚も土に属し、太陽との契約となる)
人間の内部は月との契約を結んでいると。
だから見えるものをそのまま見てはいけない。
逆立ちをして見る椅子や景色が真逆になる様に、
逆転し椅子を見たときのそれが本当の答えとなる。

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